生成AIを用いた生産性の改善が話題になっているが、システム開発におけるインパクトが最も大きいかもしれない。
Open AI社はすごいスピードでサービスを改善しているが、ChatGPTを活用していることがあると思う。
すなわち、生成AIの成長が生成AIの成長を加速させており、複利的に機能が向上していく。その黎明期であり、ここで生成AIの開発競争に参加しないと、他のITサービスと同様に追いつけない差を広げられてしまう。生成AIの開発は、データと計算資源などの企業体力勝負になってきたところあり、勝ち残る企業は限られると思う。
また、システム開発においても、生成AIを開発サイクルの中に、どれだけ取り込めるかが、あと数年で競争力の大きな差になってくると思う。生成AIの開発に参加できない場合、こちらを極めていく必要があるし、AIをどれだけ活用できるかで、個々人の生産性が大きく変わると思う。
Claude3の使い方がわかってきた。
— 猩々 博士🧪💻 研究開発系V & AITuber開発中 (@Mega_Gorilla_) 2024年3月20日
コンテキストウインドウの暴力で、書いてほしいコードの要件と、参照となるサンプルコード投げまくれば、動くコードを生成してくれる。
コーデングに私いらない!
賢いモデル+コンテキストウインドウの暴力があれば、コーデングはある程度不要になるかも。。
遠くない将来において、自然言語でシステム開発できる日が到来しそうな記事も見つけた。日本企業の多くは、システム開発を外部に委託しているが、内製化する日が到来し、事業環境が大きく変わる可能性を秘めている。
最もグローバルで競争は進んでいるから、新しい技術の取り込みに遅れたら、今以上に、技術で遅れることになる。危機感しかない。
LLMの「自然言語で記述されたアルゴリズムを実行する」非常に高い性能が確認されたとのこと。
— AIDB (@ai_database) 2024年3月17日
書籍『アルゴリズムイントロダクション』を用いた実験では、GPT-4はほぼ100%の実行を達成し、
一方で、複雑な数値演算にはまだ課題も残ると述べられています。
"Executing Natural Language-Described… pic.twitter.com/1CKp61ocbc
ふと思った「非エンジニア」向けの「全く」プログラムを使わないプログラム作成術について。
— 元木大介@生成AIとCursorConnect (@ai_syacho) 2024年3月20日
1. ChatGPTかClaudeなどで
「1行1行解説付きでプログラムを作成する」 と言う
出来たら実行方法についても聞く
2.… pic.twitter.com/G8jnqpLqHr
以上