続・わかりやすい文章を書く

 以下の記事の続き。「わかりやすい文章を書く」というタイトルの記事であるが、思ったことをそもまま記載しているので読みにくい。。。

 時間が見つかったら書き直したいと思うので、コツを自分用にメモ。特に、「Elements of Style」は繰り返し読むこと。

 

fenfenkun.hatenablog.com

目次

「何を言っているのか分からない」と言われないための「伝え方」のノウハウ

  • テーマは「効果的なコミュニケーション」です。コミュニケーションの大前提は、相手の立場に立って考えることです。これは、物事をわかりやすく表現することで実現できますが、あくまでも相手が理解するという最終目標のための手段であることを忘れてはいけません
  • コミュニケーションの基本は、「質問に答えるときは聞かれたことに答える」「事実と解釈を分ける」「説明するときは相手の頭の中に形式を作る」の3点です。
  • コミュニケーションを良くするためには、最初にどんな話をするのかを示すこと、話題は後回しにすること、自分が言いたいことではなく、相手が知りたいことを言うことなどがおすすめです。

qiita.com

事実と解釈を分けないやつはバカと思われます

  • ビジネス・コミュニケーションにおいて、事実と解釈を分けることの重要性について話しています。
  • 事実とは実際に起こったこと、現実に存在することであり、解釈とはその事実に対する個人の主観的な理解であると説明しています。
  • コミュニケーションにおいて、事実と解釈を混同してしまうと、誤解や遅れが生じるという問題点を強調しています。
  • これを避けるためには、個人が事実と解釈の違いを認識し、解釈を排除することを目指すことで、より効果的なコミュニケーションが可能になると提言しています。また、事実と解釈を混同する傾向を減らすために、トレーニングが有効であるとも述べています。

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人を動かす伝え方

  • テーマは「人の心を動かす伝え方」について。
  • コミュニケーションの最初の3ステップと、人間関係を維持しながら人を動かすコミュニケーションの方法です。
  • 言い換え、話し方、雑談、コピー、交渉などのテクニックに共通する原理を理解することで、コミュニケーションは向上すると考えているそうです。
  • 多くの営業やコミュニケーションの場面で、人は相手とのコミュニケーションで無意識に「地雷」を踏んでしまい、うまくいかないことが多いことに気づかされたと話す。
  • これは、自分と相手を同じ前提で考え、自分の思考回路を相手に当てはめてしまい、誤解を招いてしまうことが多いのです。この点について、部下に受けの悪い話し方をすることが多い営業マネジャーに共通する問題だと指摘する。
  • 人間の脳の古い部分と新しい部分の違いを理解し、コミュニケーションにおける潜在的な地雷を意識することが、効果的なコミュニケーションの鍵になると考えているのだ。

logmi.jp

Elements of Style

  • The Elements of Styleは、1918年にWilliam Strunk Jr.によって書かれ、その後E.B. Whiteによって改訂されて1959年にMacmillan社から出版された有名な文体ガイドである。
  • 1923年以降に英語で書かれた本の中で、最も影響力のある100冊のうちの1冊に選ばれています(『Time』誌)。
  • 優れた文章や構成に関するアドバイスを提供し、3つの版で1000万部以上売れている。現行版(第4版)では、前書きと後書き、用語集、索引などの構成要素が追加されています。内容は、用法、構成、形式、よく使われる単語、スペルミスの単語、スタイルなど、ライティングの様々な側面をカバーしています。

en.wikipedia.org

Elements of Style(日本語訳)

www.kt.rim.or.jp

PDFファイル

http://ikegaya.jp/link/EOS.pdf

Elements of Style(原文)

www.bartleby.com

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